Refactoring To Aspect-Oriented Design Patterns
デザインパターンの評価の項目とかで、欠いていると思うやつに、リファクタリング性、みたいなんがあると思う。普通、多くのパターンは、はじめからその形に落ち着くんじゃなくて、いろいろ要求の追加とか変更とかがあった結果として、その形に最終的におちつくきがする(気がするだけで、何も根拠とかありませんよ)。
GoF とかのオブジェクト指向デザインパターンは、本質的に自然にリファクタリングの結果が、その形になると思うんだけど(ちゃんとした根拠はない)、アスペクト指向デザインパターン (AODP) はどーだろうか。ソフトウェアの発展の過程と、いくつかの細かいリファクタリングを通して、もし、開発者が AODP を知っていたとしたら、自然にその AODP の形になるんだろうか。
関連
- Refactoring To Patterns
http://www.industriallogic.com/xp/refactoring/
- Design Pattern Implementation in Java and AspectJ
http://www.cs.ubc.ca/~jan/papers/oopsla2002/oopsla2002.html